岡本数春が伝授!疲れが全然取れないときリセット法
2020年 09月 29日
仕事で疲れ果ててしまって、寝ているけれども全然疲れが取れないということはないでしょうか?
「若い頃は寝たら疲れが取れていたのに」と、がっかりしてしまっている人も多いと思います。
疲れを翌日に持ち越してしまうと、仕事に影響を及ぼしてしまうだけでなく、せっかくの休日に1日寝てしまうということにもなりかねません。
今回は、岡本数春が疲れに対するリセット方法について解説します。
岡本数春も気になる!疲れがたまってしまう原因は?
疲れがたまってしまうのには様々な要因が考えられます。
もちろん年齢によるものもあるでしょうし、仕事によっても疲れは全然違ってくるでしょう。
ただ、サラリーマンなどに多い原因として「中枢性疲労」が挙げられます。
これはどういったことかというと、脳の疲れによるもの。
どちらかというと体を使うことによる疲労というよりは、ストレスなどによる疲労ということです。
長時間仕事をしているとぐったりとしてしまうのは、中枢性疲労によるものと考えられます。
岡本数春が気になる!疲れをリセットする方法
では、こういった疲れを回復するためにはどういったことをしていけばいいのでしょうか?
ここからは、疲労を回復するための3つの方法について解説していきます。
①質の高い睡眠を取るようにする
睡眠の質が低い場合は、長時間寝たとしてもなかなか疲労を回復させることができません。
中には睡眠時間が短くても疲れを持ち越さない人もいるので、まずは睡眠の質に意識を向けてみるといいでしょう。
睡眠の質を良くするためには次の2つについて意識していくのが効果的です。
質の高い睡眠には寝具を変えることも必要です。
西川リビングなど、安眠グッズをそろえてみましょう。
②寝る前の3時間は食事を摂らない
寝る直前に食事をしてしまうと、寝ているつもりでも胃がずっと働き続けてしまうため、睡眠の質は低くなってしまいます。
そのため、しっかりと休息出来る状態を整えた上で睡眠することが重要です。
③お風呂に入る
しっかりと湯船につかることによってリラックス効果が高まり、質の高い睡眠につながりやすくなります。
シャワーだけの場合は思ったようなリラックス効果が得られないので、是非試してみていただきたいと思います。
④食事に気を付ける
食事に気を付けるのも重要なことです。
きちんとバランスよく栄養を摂取することで疲れにくい身体にすることができます。
規則正しい生活を心がける
規則正しい生活をすることによってオンとオフのメリハリが付くようになり、より深い休息が得やすくなります。
たとえば、入眠時間をしっかりと決めておくことで、質の高い眠りを習慣化しやすくなります。
なかなか寝られないという人はまず規則正しい生活をしてみると良いでしょう。
岡本数春のまとめ
ここまで、疲れが全然取れない時のリセット法について説明してきました。
まず規則正しい生活をするようにすれば食事や入眠についても意識するようになるので、なるべく疲れが残らないようにしたいという人は参考にしてみて下さい。
以上、岡本数春でした。
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