ユーチューバー「ヒカル」のすごさとは?
2020年 09月 28日
岡本数春です、こんにちは。
日本有数のチャンネル登録者数を誇るYouTuber「ヒカル(hikaru)」さん。
2020年6月時点で400万人超の登録者を獲得しているなか、今なおアンチも数多くいるようです。
やっぱり人気になる分だけ劣等感を持つ人もいるのでしょうか。
そんなヒカルさんですが、2018年4月には【嫌われながら好きなことで、生きていく「起業家-ヒカル」】というタイトルの動画を投稿されており、自身の心の内を動画内で語られています。
投稿されたのは、2年前となりますが、岡本数春は今でも、モチベーションを引き出したくなった時に見ることがあります。
彼はこの動画の冒頭で、「人生うまく行っている人は見なくていい。これは今人生がうまく行っていない人に向けての動画です」とおっしゃってます。
そしてさらに「YouTube一嫌われている自分でも、こうして幸せに生きている。それを見て欲しい」と伝えられています。
つまり、何か悩みがあったり、環境でうまく行っていない事があったりしても、それを誰かのせいにしてはいけないということ。
自分に問題があるんだと飲み込んで、自分が変わらなければ全ては変わらないんですね。
「自分から変わる癖を付けて欲しい」という、ヒカルさんからのメッセージのように感じます。
カメラに向かって得意の高速トークで語る姿には、成功するべくして成功した男の生きざまが、見え隠れしているような気がします。
この類まれな自身家のYouTuberは、今自分が置かれている環境が嫌だったら、自分が変わるか環境を変えるか、どちらかしか無いんですね。
そのためには何を犠牲にしてでも行動するべきだと説きます。
人は忘れる生き物です。
この動画で彼が語る言葉を聞いて、心の中の何かを熱く呼び覚まされたとしても、次の日にはそれがトーンダウンして、いつしかそんな自分を変えたいという思い自体を忘れていってしまうんです。
だから自分の人生を本当に変えたいと思うのなら、今すぐに行動すべきだと語ります。
彼の数々の動画を見れば、そうした行動の素早さを感じさせるエピソードは山のようにあります。
ビジネス的な観点から見ても、ヒカルさんというのはプレゼンの天才なのかもしれません。
最近では様々な企業とタイアップをするなど、活躍のフィールドを広げています。
その口の巧さは企業の社長たちをも唸らすほどの手腕です。
その姿はさながら、やり手のセールスマンのようです。
しかし、ヒカルさんの提案はいつでもお互いがWinWinになる関係を作り出します。
嫌われながらも好きなことをやり続ける。
そんな姿に、自らも苦労を重ねてきた企業の社長たちも魅了されているのかもしれませんね。
岡本数春のまとめ
どうですか?
若い頃こそ勇み足でバッシングを食らうことも多かったヒカルさんですが、それでも自らを「カリスマ」と言い切り、常に前を向いて全力で歩み続けています。
そんなモチベーションの高いヒカルさんの真剣な語りに耳を傾けてみると、もしかしたら新たな発見があるかもしれませんよ?
参考/ヒカル(Hikaru):嫌われながら好きなことで、生きていく「起業家-ヒカル」⇒ https://www.youtube.com/watch?v=OcsN5iD7C-s
以上、岡本数春でした。
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